SEO対策で上位表示を
目指さないページが必要
記事の著者:ワイエスウェブテック代表者
ホームページがあり、サイト内ブログがある。
全ページ上位表示を目指したいという方は非常に多いと思います。
しかし、すべてのページを上位表示させるとなるとあまりにも大変です。
そこで今回は逆にSEO対策をしつつも順位を下げずに上位表示を目指さないというお話をしていきます。
すべてのウェブページの
上位表示を目指さない理由
理由については以下の通りです。
- すべてのページの上位表示を目指すとあまりにも労力がかかりすぎて疲れてやる気がなくなる
- 労力がかかるからホームページの更新やブログを書くのも嫌になってしまう
- 更新しなくなると更にやる気がなくなる
1~3をくりかえして負のスパイラルに陥ります。
しかし、新しいコンテンツを増やして『このホームページ・ブログサイトは、コンテンツの最新情報の更新頻度多く、有益なんだ』と、GoogleやBingなどにインターネット検索システム(検索エンジン)に伝える必要があります。
そこで必要なのが頑張りすぎない『上位表示を目指さないページ』というわけです。
上位表示を目指さないけど順位を
落とさないためのページの作り方
上位表示を目指さないウェブページの作り方は以下のことを守ってください。
- ホームページテーマから反れないこと
- 文字数は500文字以上
- 文章構成は悪くない程度にしっかりと(論理立てる)
- 疲れてるときは更新しない
これなら難しくはないと思います。
文字数500文字は意外とあっという間です。
⇑ちなみにここまでで 『593文字』 です。
時間にして20分くらいですね。
もしこの20分で疲れるというなら、日常生活や仕事を見直すほうが先ということになります。
そして論理的に記事を書くこと。
支離滅裂の文章ではGoogleなどのインターネット検索システム以前に、せっかくホームページを訪れてくれた検索ユーザーが困ってしまいます。
上位を目指すページと
目指さないページの頻度
じゃあどの程度の頻度で上位を目指すページと目指さないページを作り分ければいいのか
10この新規コンテンツのうち、2こは上位表示を目指したいところですが、ペースはご自身で考えて無理のないように進めてください。
本気で挑むなら、何曜日と何曜日は本気のコンテンツを作る!
と決めるのもいいかもしれません。
まとめ
ここで勘違いしないでほしいのは、更新コンテンツの内容を怠けていいというわけではありません。
SEO対策(三大エリア、内部要素最適化など)は行いつつ、文字や画像を最低限以上であればいいということです。
メリハリをしっかりつけて上位表示を目指すページと目指さないページを使い分けて、疲れないコンテンツ作りを心掛けましょう。
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