アクセス数をアップさせ、Web集客に貢献する
「上位表示しても意味がない」「アクセス数アップしても集客できなければ意味がない」とよく耳にしますが、そもそも検索ユーザーにWebサイトを見てもらう分母が増加しないとウェブ集客以前の問題として、集客方法の分析すらできません。
そこで、真っ先に大切になるのが「検索結果表示回数の増加」と「アクセス数アップ(=クリック数の増加)」です。
そして、アクセス数が増加した後も集客できない原因の検証し、対策を実行していくというサイクルを経て、最終目標となる成約数の増加へとつなげます。
このページでは、神奈川県横浜市におけるWeb集客の第一歩として、SEO対策による上位表示後、次に実施することになるアクセス数アップのご提案になります。
横浜市の特徴から考えるアクセス数アップ
横浜市は、神奈川県の東部に位置した東京湾に面した同県の県庁所在地です。
人口は約373万人、18の行政区を持つ政令指定都市の一つで、日本の自治体で最大の都市です。
また、横浜市は、鉄道も色々整備されています。
横浜市を通る沿線には、「相鉄線」「JR線」「京急線」「東急東横線と目黒線」「みなとみらい線」「横浜線」「横浜市営地下鉄」「京王線」「横浜シーサイドライン」など多くの鉄道が存在します。
横浜市は認知度の高い地域になりますので、まず横浜市内のアクセス数アップを狙うことが望ましいです。
全国展開事業の場合、横浜市主要駅から離れた場所で、特にホームページからのアクセス数アップを目指す必要があります。
地域ごとのウェブ集客の考え方の例
主要駅では以下のようなビジネスが目立ちます。
- 新横浜駅は企業が入るビルが多く、これに伴う飲食店が豊富
- 横浜中華街などの特徴のある飲食店
- 横浜駅内は飲食店のみならず、生活に関する店舗以外にもビブレといったファッション店がビルに入っている
- JR関内駅には地方裁判所、検察庁、家庭裁判所があることから、弁護士や司法書士の事務所の総計が200を超える激戦区
- 新羽駅は小さな町工場が多い
- 鶴見区は大規模な工場が多い
- 都筑区は陸運局が近いことから整備工場や中古車販売店など自動車関連業者が多い
横浜市主要地域は、事業上利便性の高い場所には非常に多くの専門店・専門的分野事務所が並んでいます。
このことから、主要地域では潜在顧客が分散しやすくなるのが特徴です。
横浜市は都会化した部分と企業や店舗の少ない地域、平たん路と急こう配地域が多いことで有名です。
上記のことから、横浜市でのアクセス数アップ方法[1つ目の考え]として、多数の人口や交通の利便性を考慮して、全国対応の集客を目指すというより、主要駅又はその周辺駅をメインとした横浜市や川崎市などからの流入を目指すためのSEO・MEOで多くのファンを作ることができます。
この方法は、ホームページ検索ユーザー以外にも、たまたま駅や近隣に来た人の認知度の向上を図ることができます。
[二つ目の考え]として、横浜市主要駅から離れた地域、山など急こう配の多い場所で家賃の安価なオフィスや店舗を構えることで、安い料金でのサービス提供が可能になります。
自動車やバイクでいらっしゃるお客さんの集客に注力することができます。
しかし、認知度を上げるためにはホームページのアクセス数アップが1つ目の考え方以上に注力する必要があります。
アクセス数アップ方法
各種サービス内容
ホームページ改善、SEO、MEO、SNSなどアクセス数アップ方法がいくつかありますのでサービス内容をご紹介します。
自社ホームページを整える
SEO対策・ホームページ改善
同業他社より良いSEO対策の実施
前述までの通り、上位表示 ⇒ 表示回数の増加 ⇒ アクセス数アップというステップを踏んで、その後のクリック数の増加、成約率の増加へとつなげていきます。
検索結果1位を目指すのが当然理想です。
しかし、必ずしも1位である必要はありませんし、検索ユーザーが求めるものが検索結果1位のホームページに存在するとは限りません。
1位でなくてもアクセス数アップは十分可能です。
横浜市は、川崎市や藤沢市、茅ケ崎市などの他の地域と比較して、SEO対策の難易度は一気に高くなりますが、5位内を目標としてSEO対策を行うことでアクセス数アップを目指します。
(2024年10月1日時点「アクセス数アップ 横浜市」で2位、「横浜 ブログ 代行」で1位です)
SEO対策のサービス詳細については以下のウェブページを参考にしてみてください。
消費者心理学の観点から成約率を高める
順位が上昇してアクセス数を増やすことができた後のことも考え、ホームページをどのように見せて購買意欲を高め、そしてコンバージョン率(成約率)を高めるか考えていかなければなりません。
弊所のようなシンプルデザインがいいのか、画像や動画(YouTube埋め込み)が多い方がいいのか、華やかなウェブページがいいのかなど多角的に検討し、心理職でもある弊所代表者の消費者心理学を活用し、アクセス数アップにとどまらず、成約率にもつなげていきます。
ホームページ制作・修正変更については下記のウェブページをご覧ください。
また、横浜市は助成金がいくつかありますので、以下にリンクを設置しますので、ご覧ください。
見落としがちな部分を補填するSEO対策
(2024年10月1日現在「SEO対策 日吉」地図アクセスページ5位)
検索数の少なそうなキーワードに対するSEO対策をロングテールSEOと言います。
特定の狭い地域に絞って行うSEO対策をローカルSEOと言います。
上記画像の通り、狭い範囲でのSEO対策では検索件数が少ないのですが、上位表示されやすくなります。
検索数の少ないキーワードを狙うことから、わずかな検索ユーザーもできる限り取りこぼさないようにし、アクセス数増加に貢献します。
飲食店など業種によっては、ロングテールSEOやローカルSEOがアクセス数アップの補填を行う鍵となります。
地域密着型の集客に必須のMEO対策
※縦長の画像になります
(2024年10月1日「ウェブ集客 港北区」地図検索2位)
ローカルSEOの方法の一つとして、地域密着型ビジネスのアクセス数アップには「MEO(Map Engine Optimization⇒地図検索最適化の略)対策」の実施が必須となります。
通常の検索結果で上位表示されなくても、通常の検索結果の中で、地図検索結果で一ページ目に表示されることがあります。
横浜市でビジネス展開をしている個人事業主様・中小企業様はGoogleBusinessプロフィールにホームページと合致する適切な情報を入力し、ローカルSEOの対策の一つとしてMEO対策もしっかり行っていきましょう。
SEO、ホームページとともに、こちらでのアクセス数アップできるようご提案します。
SNS・動画配信サービスの活用し、
自社HPのアクセス数アップを狙う
弊所代表者は複数の事業を行っており、業種ごとにTwitter、Facebook、Instagram、アメブロ、ツイキャスを使用していますが、業種別に使い分けております。
業種ごとに利用するSNSを見極めなけなければ、SNS・動画配信サービスの運用が逆効果となり、単に炎上するだけで終了することがありますので、SNSの活用は注意が必要です。
世界的によく利用されているInstagramやX(旧Twitter)ならどの業種でも集客できるわけではありません。
どの業種がどのSNSを利用することが適切かつ効率的か、運用方法をお伝えし、SNSや自社以外のブログなどの外部からの流入増加を目指すご提案をいたします。
YouTubeのSEO対策やツイキャスなどの動画配信サービスによる集客についてもお気軽にご相談くださいませ。
ご相談
ワイエスウェブテックでは、上記のように様々な方法で横浜市に特化したウェブ集客を行っております。
弊所代表者は泉区、瀬谷区、港北区等などの各地に住んだ経験があり、高校は旭区、専門学校は南区、父の体調で栄区へ、企業勤め時代には港南区、都筑区、戸塚区、中区などに赴くことが多く、横浜市のどこでどのようにしてアクセス数を増加させることが最適か提案することができます。
SEO対策、MEO対策、ホームページ制作~他社制作のホームページ修正及び改善のご提案、無料外部ブログの活用、SNS活用、動画配信サービスなど様々な媒体を利用してアクセス数をアップさせる方法をご提案します。
IT関連、飲食店、自動車バイク関連、美容健康、法律会計事務所、その他、人手不足の求人サイト特化型やQ&Aサイト特化型など、どのような業態・サービスでもお気軽にご相談くださいませ。