初心者にオススメのSEO対策-三大エリアとコンテンツ要因のやり方

初心者でも簡単にできるSEO対策のご紹介

初心者が簡単に実施できるSEO対策を知って、検索結果上位表示を目指しましょう。

自社管理Webサイトであれば無料で実施することができます。

記事の著者:ワイエスウェブテック代表者

三大エリア

キーワードの選定

SEO対策では、どの言葉で検索してほしいか「キーワード」を選定します。

2024年12月11日現在、弊所は「web集客」「横浜市」という二つのキーワードで2位となっております。

特定の地域内の場合のキーワード数は2つ~3つが望ましいです。

注意点として、欲張って多くキーワードを詰め込まないようにしましょう。

キーワード選定は以下のブログ記事を参考にしてください。

参考ブログ記事:初心者向け-キーワード選定のコツを理解しよう

タイトルタグ
<title>

特定のウェブページにおけるタイトル(≒ページのテーマ)を決定します。

黄色背景色内が設定したタイトルになります。

<title>消費者心理学に基づく横浜市のWeb集客コンサルティング</title>というhtmlタグで挟まれている部分になります。

通常は青いフォント色、クリック歴がブラウザ上に残っている場合は紫のフォント色で表示されます。

タイトルタグには、キーワード一つにつき各1回、30文字以下で抑えるように設定します。

注意点として、タイトルとコンテンツ要因が合致しないときやタイトルの文字数が多すぎるなど何らかの原因でタイトルが適当ではないと判断された場合、検索ユーザーがわかりやすいであろう文章にGoogleが勝手に変更してしまいますので、自然な文章となるように心がけましょう。

初心者は、WordPressでSEO対策を実施する場合『All in one seo』というプラグインを入れると進めやすくなります。

メタディスクリプション
<meta name=”description”>

メタディスクリプションは、検索結果で表示されたWebサイトの要約文になります。

設定すると黄色背景色の範囲内に表示されます。

要約文は検索ユーザーがWebサイトをクリックしてくれるか否かの大切な部分になります。

メタディスクリプションの設定は、70文字以下の場合はキーワードは各1回で設定します。

うまく文章構成ができる方は、+50文字(合計120文字)以下でキーワードは各2回での設定が望ましいです。

 

表示されるデバイスにもよりますが、68~71文字を超えると「・・・」と表示されます。

68文字以下を意識して、伝えたいこと文章を設定しましょう。

文字数にはカッコや濁点等も含まれますので意識しておきましょう。

メタディスクリプションもタイトルと同様に初心者はWordPressなら『All in one seo』で簡単に設定可能です。

 

メタディスクリプションの書き方については以下のブログ記事を参考にしてください

参考ブログ記事:複数の検索キーワードで上位表示を目指すメタディスクリプションの書き方

大見出しタグ
<h1>


大見出しは弊所の場合、白文字青背景色で設定しています。

大見出しはタイトルタグと同等に重要です。

キーワードは各1回、30文字以下で自然な文章構成を心掛けてください。

大見出しは長く書いてもGoogleに改変されることはありませんが、「見出し」という性質上、短文が一般的です。

内部要素

コンテンツ要因

SEO対策の内部要素には2種類あり、そのうちの一つであるコンテンツ要因です。

上から順に、大見出し▶中見出し▶画像▶段落文章▶小見出し

これらはすべてコンテンツにあたります。

文章構成と画像の設置が非常に大切になります。

以下二つのウェブページでそれぞれ注意するポイントを掲載しておりますので参考にしてみてください。

初心者向け-Googleコアアップデートの内容をわかりやすく解説

低品質ページの見分け方と対策7選!改善方法を初心者にもわかりやすい解説

まとめ

このタイトル(titleタグ)、要約説明文(メタディスクリプション)、大見出し(h1タグ)のことを、SEO対策では三大エリアと呼び、上位表示には必須となる非常に大事な部分であり、そのあとに続くコンテンツも非常に大事です。

これらすべてが整わなければ、SEO対策にとどまらず、たとえ1位になっても、費用を惜しまず大々的にかつ大量に広告を出してもWeb集客の効果ほとんど又は全く得ることができません

検索ユーザーの立場から、これらすべてを構成・作成していきましょう。

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